仮住まいの手配も必要

2011.09.30

通常、住宅メーカーの家もその価格(標準価格)は坪単価で表示されています。したがって、それにこれから建てようとする家の延床面積(坪数)をかければ、おおよその総費用を算出することができます。パンフレットに載っているような、展示場にあるような仕様の家を夢見て、それを少しでもかなえようとすると、その1つひとつにお金がかかります。標準仕様のものだけでは、そのような家は建たないのです。庭や塀など、いわゆる外構工事は別料金です。また、新築にともなう税金や手続き等の諸費用のほか、引っ越し代も別にかかります。さらに建て替えとなれば、仮住まいの手配も必要ですし、2度の引っ越し(旧宅から仮住居、仮住居から新居への引っ越し)に加え、古い家の解体費もかかります。これらの費用も当然、建物の価格には含まれません。家を建てるということは、そういうことなのです。あらためて考えさせられました。

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