住宅ローン破綻に陥らないためには、最低限、次の七項目だけは心に留めておくべきである。(1)景気や企業業績に左右されるボーナス払いはなるべく使わない(2)給料アップが期待できないいま、年収負担率は二〇〜二五%までに抑える(3)給料アップが前提のゆとり・ステップ返済は極力避ける(4)共働きでも出産などでいつ働けなくなるかわからない妻の収入は当てにしない(5)金利変動型のローンには金利変動リスクがあることを十分理解する(6)ローン返済以外の維持費(管理費・修繕積立金等)も相当の負担になると覚悟する(7)頭金は最低でも物件価格の二割は用意する。年功序列・終身雇用の崩壊で一生働ける保証がなくなったいま、三十年、三十五年の長きにわたって数子万円の長期ローンを組むのは、高さ五〇メートルの橋の上から谷底を流れる川に向かってバンジージャンプをするようなもので、相当に勇気のいる行為といわざるを得ない。マイホームの買い替えが難しい状況では物件選びもさることながら、ローン計画も万全でないと、「タダで住める家」という老後の安心を買ったはずなのに、住宅ローン破綻で、とんでもない悲惨な老後を迎えることにもなりかねない。「なんとかなるさ」では絶対にダメで、買うからには何度でも石橋を叩かなければならない。住宅ローンは何十年という長い期間払い続けるものだから、十年、二十年後の自分や家族の姿を想像しながら返済計画を立てないと意味がない。
池上の賃貸・部屋探し情報
池下の賃貸・部屋探し情報
地下鉄成増の賃貸・部屋探し情報
淡路の賃貸・部屋探し情報
丹波橋の賃貸・部屋探し情報